太りやすい食生活
はじめまして、こんにちは!
あんこです!
前回はダイエットと食事の関係について
お話しました
ダイエットには食生活が
大きく関わっていることが分かりましたね!
今回はそんな食生活について…
「太りやすい食生活」を5つ紹介します!
1、食事回数が1日2回
生活サイクルが乱れていて
「食べられる時に食事をする」という
ライフスタイルが定着している
場合が多いです
空腹感が強ければ強いほど
麺類・丼もの・菓子パン・お菓子
などカロリーの高いものを好んで
食べてしまいます
食べるつもりがなくても体が必要な
カロリーを摂取しようとするためです
カロリーの高いものを日常的に
好んで食べている人は食事回数が少ない
ことに原因があるのかもしれませんね
2、21時以降の食事
残業や夜勤などで夜遅くまで
働いている人や仕事後などに外食する
機会が多い人に多いです
夜は食べたものが脂肪として体に
蓄積されやすくさらに夜は活動量が
少ないためカロリーが消費されない
ことが夜遅い食事が太りやすい原因です
どうしても21時を過ぎてしまう場合は
スープや野菜など主食以外の
低カロリーのものを選ぶといいです!
3、主食のダブルパンチ
ご飯と菓子パン・ラーメンとチャーハン
うどんと丼ものというように
1回の食事で2種類の主食を食べる
という食習慣です
このような人はたんぱく質メニューや
野菜料理などのおかずの量が少ない
という特徴もあります
おかずの量を増やしてみたり
おかずを先に食べてみて下さい!
満腹感をしっかり得られるので
カロリーの高い主食を必要以上に
食べる癖も自然となくなります!
4、1食目の主食がパン
1日の最初の食事でパンを食べるのも
太りやすい食習慣のひとつです!
食べたものを体に吸収しやすい1日の
最初の食事では血糖値を急激に
上げないご飯が主食として最適です
ご飯であれば焼き魚、納豆、味噌汁など
ヘルシーな組み合わせが多くなります
朝食はご飯を基本としパンを食べる
のであれば昼食にするといいです!
5、単品の主食で1食
パンだけ、パスタだけ、ラーメンだけ
このように主食だけで食事を済ませると
血糖値が上がるだけでなく
栄養バランスも悪くなります
血糖値の変動が大きくなるため
お腹がすきやすくなり
間食も増えてしまいます
どうでしたか??
当てはまるものがあった方は
それが体重増加の要因になっている
可能性大です
気付かないうちに習慣になっている
食事の癖をしっかり改善していくために
ぜひ1度ご自分の食生活を
振り返ってみてください!
次回は「痩せやすい食生活」
についてお話しようと思います
次回もぜひ、ご覧下さい!
ありがとうございました!